絵本に込めた想い

知り合いの彫刻家さんから思いがけなく絵本が届いた。

開けてみたら、ゆきだるまの絵がぱっと飛び込んできた。

小さな女の子が　ゆきだるまを　ころがして　つくって

よろこんだのもつかのま　とけてしまった・・・

でも　その雪の下に　小さな草が　め　をだしていて

ゆきだるまが春をつれてきた　というもの・・・

絵本をつくったのは、彫刻家の奥さん。
難病と闘いながら、病院で出会った女の子と看護婦さんの協力で
できた、その絵本は、なんだか、とても大切なものに思えて、
心に熱いものがわいてきた。

絵本にいのちをこめる、というか・・
やっぱり、人の心に届く、ということが
すごいな、と思う。

コメント 3

ご訪問ありがとうございましたー
絵本、ほっとする話はいくつになってもウレシイですよね。
by nicolas (2008-01-19 13:04) 

ご訪問ありがとうございました。
素敵な絵本のプレゼントですね。
心温まるお話ですね。
by k-sakamama (2008-01-19 20:51) 

絵本は、大人になっても
心を育ててくれるものですよね♪
by ぴーすけ君 (2008-01-20 22:29)